夏こそ体が冷える現代生活習慣 Topics


 私たちは、夏は一日中冷房の効いた環境で生活しています。一日中冷房の効いた部屋で過ごしているのに、暑い外に出て移動するので、できるだけ涼しい格好をしています。とくに女性は素足にサンダル、ミニスカートや風通しの良いワンピースなど体を冷やす服装をする人が多いです。

 そして、夏は冷房がなかった時代によく食べていた「体を冷やす食べ物」を習慣的に多くとってしまっています。例えば、麦茶、ビール、そうめん、冷麦、酢の物、キュウリ、冷やしトマト、スイカ、かき氷などの「陰性食品」を食べています。
 
 冷房の環境に一日中いるにも関わらず、熱中症対策に水分をたくさんとり、昔の習慣のまま、夏には体を冷やす食品を多く食べてしまっているのです。現代人は、夏こそ体が冷える!といっても過言ではありません。

 夏こそ「体を温める」ことに意識を向けることが大切です。夏に「鍋」を食べましょうとは言いませんが、せめて夏をイメージさせる食べ物を控えるといいと思います。また冷房の効いた場所では、体を温めることを忘れずにしましょう。仕事中は一枚上着を羽織る、靴下をはく、膝かけをする、腹巻をする。

 できるだけ体を温める陽性食品をとる、水分のとり過ぎに注意して、飲むならば体を温めて利尿作用のある紅茶(冷たい物でもよい)を飲むようにしましょう。

(「たった一枚の腹巻が病気をなくす」石原新菜 2011.12.1 kkロングセラーより引用)

(関連書籍・記事)