心拍変動 Topics

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 上のグラフは、昨年の2月に急性胃腸炎を発症した時の心拍数の時間変化です。

 夜中の突然の嘔吐で始まり、早朝からの記録では心拍数が高い状態のまま、階段状に増えていっています。

 心拍数は、心臓の自動能と自律神経の働きで決定されています。交感神経は活動神経として心拍数を上げ、副交感神経は休息神経として心拍数を下げ、環境の変化に合わせて、心拍数を変化させ調整しています。

 上のグラフのように、病気や疲れているときは、心拍数が高いだけでなく、増えたり減ったりといった自律神経の活動状態にもとづく心拍数の動きやすさが制限されている状態が観察されます。

 鍼灸治療では、自律神経機能の動きやすさをつくることが、治療の一つの目的となります。

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