本当の「学習」とは Topics

自転車 子供
 私たちは、ものを暗記するときに何度も読んだり書いたりします。

 学習とは、そうやって何度も同じことを繰り返すことで、脳の配線と、一部の大脳新皮質のネットワークを強化することなのです。

 山あり谷ありのでこぼこ道を開拓して、高速道路を建設するのと似ています。最短の道で答え(目的)にありつけるように、「繰り返し」道路舗装することが学習なのです。

 パブロフの「条件反射」も、この繰り返しで「ベル=食べ物」という最短コースを確立したものです。

 最近の脳の機能検査で明らかになったことですが、「学習」の最初の過程では、大脳新皮質のあちこちを使用しています。しかし、「学習」が進めば進むほど、大脳新皮質を使わなくてすむようになるのです。

 自転車の練習などを考えていただければ、理解しやすいと思います。

 最初はああでもない、こうでもないと親から言われ、混乱します。一つのことに注意が向くと、他がおろそかになります。

 しかし、ある一定の練習量をこなすと、自然と体が覚えてくれます。ゴルフやスキーなどのスポーツも同じです。

 本当の「学習」とは、「自然とできている」状態になることです。大脳新皮質を過剰に使っている「大脳思考」は、「学習」の初段階に過ぎないのです。

(「頭がいい人になるための習慣」崎谷博征 キニナルブックス電子書籍より一部引用)

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