運動と認知症予防 Topics

 老夫婦 歩き

 ミトコンドリアは全ての細胞に存在しますが、その中でも特に多いのが「神経細胞」です。

 運動は余分な脂肪を減らすことに加え、筋肉のミトコンドリアを増やし、エネルギー産生能力を高めるのに役立ちます。

 でも、運動が体にいい理由は、それだけではありません。もう一つ、とても重要なことがあります。それは、脳と全身を走る神経細胞のミトコンドリアを増やしてくれることです。

 以前から、認知症の人の脳を調べると、ミトコンドリアの量が少なく、エネルギーをつくる機能が下がっていることがわかっていました。

 でも、この事実だけをもって「ミトコンドリアが減ると認知症になる」と言い切ることはできませんでした。

 なぜなら、ミトコンドリアが減った結果が認知症なのか、認知症になった結果、脳の働きが悪くなってミトコンドリアが減ったのか、つまりミトコンドリアが原因なのか結果なのかはっきりしなかったからです。

 しかし、最近の研究によって、ミトコンドリアが生み出すエネルギーの低下が、原因の一つであることがわかってきました。

 普段から脳の血流量を増やし、ミトコンドリアのエネルギーをつくる能力を高く保っておくことが認知症に有効であることは間違いありません。

 そして、そのためには体を動かすことが、とても効果的です。

 運動すると筋肉だけでなく、脳の血管も増えてくるのですが、血管によって十分な酸素と栄養素が供給できれば脳の働きは活発化します。

(「体が若くなる技術」太田成男 サンマーク出版より一部引用)

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