高血圧症 Topics

血圧とは

血圧は血液が血管を通るとき、血管にかかる圧力のことです。

心臓は、ポンプのように毎分60~70回ぐらい、血液を血管に押し出しており、心臓が送り出す血液の量(心拍出量)とそれを流す血管の通りづらさ(末梢血管の抵抗)とで血圧は決まっています。

高血圧の診断基準

正常血圧:最高血圧が130以下、最低血圧が85以下
(高齢者は最高血圧が140~160以下、最低血圧90未満)

高血圧:最高血圧が140以上または最低血圧が90以上

※高血圧治療ガイドライン2009(高血圧学会)

血圧と自律神経

血圧を調整しているのは自律神経です。交感神経の働く「活動中」は高く、副交感神経の働く「休息中」は低くなります。

血圧は気持ちの変化がすぐに反映され、緊張、興奮、怒り、イライラ、不安の感情で高くなり、落ち着くと低くなります。生き方や考え方次第で高くも低くなるのが血圧です。

高血圧基準の問題点

怒ったときに血圧を測ると血圧は200mmHgを突破することがありますが、体の失敗ではありません。高くなることは悪いことではなく、怒りの迫力をつけるためには必要です。

社会で元気に飛び回って活躍している人の血圧は150~160mmHgで、このくらいは当たり前ですが、この数値を異常とするような正常値の基準設定に根本的な間違いがあります。

対処法

血圧は生き様と繋がっています。無理をした生き様は、交感神経が働いている状態、筋肉を使っている状態ですから、こむら返りや足の指がつる筋肉の緊張状態になり、日常的には肩こりという独特の症状が出ます。

血圧が高く肩がこって体が悲鳴を上げている症状が出た人は、血圧の薬を飲むのではなく、過酷な生き方を見直してみることです。

血圧が高いこと自体が悪いのではなく、生き様が過酷過ぎて生きづらくなっているあらわれと考えて、生き様を変えて血圧を下げることです。

(「安保徹のやさしい解体新書」より引用)

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