心拍変動 Topics

心拍変動

心拍変動

 心臓の拍動の一拍と次の一拍の間の時間を心拍間隔といいます。

心拍変動・心拍ゆらぎとは

 心拍間隔は、安静にしているときは心臓の鼓動が「遅く」なり、運動した時や緊張した時には心臓の鼓動が「速く」なります。

 心臓の鼓動が速いときは、ドックン、ドックンの間隔が短く、心拍間隔時間は小さくなります。反対に、心臓の鼓動が遅いときは、ドックン、ドックンの間隔が長く、心拍間隔時間は大きくなります。

 心臓は自律神経の支配を受けて動いており、自律神経が正常に機能している場合、呼吸と同期したゆらぎや血圧と同期したゆらぎなどが、心拍間隔のゆらぎとして観察されます。

 このような心拍間隔の周期的なゆらぎを、「心拍変動」または「心拍ゆらぎ」といいます。

心拍変動と健康

 つまり、心拍は「ゆらいでいる」状態が正常なのです。

 病気やストレスまたは加齢などにより、この心拍のゆらぎが減少するといわれています。

 ストレスレベルは、心拍変動などでも計測することができます。

 心拍変動の測定により、ストレスの大きさなどが計測でき、自律神経の活性度を評価したり、健康状態の指標になるといわれています。

(関連記事)
「心拍変動の種類」

心拍変動の種類

「心拍のゆらぎと自律神経の関係」

心拍のゆらぎと自律神経の関係