「ガン」と糖質制限 Topics

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
なぜ、糖質を制限するとガンの治療になるのか、その理由の一つはがん細胞に特性にあります。

実は、がん細胞はブドウ糖エネルギーしかエネルギーとして使えないことがわかっているのです。

人体のほとんどの細胞は、ブドウ糖だけでなく、脂肪酸や脂肪酸から作られるケトン体と呼ばれる物質をエネルギーとして使って生きています。

よく誤解されていますが、脳細胞もブドウ糖しか使えないわけではなく、脂肪由来の物質であるケトン体を使えるのです。ですから、ブドウ糖しか使えないがん細胞は、かなりの変わり者ということになります。

糖質制限食を実行すると、通常の食事よりも血液中のブドウ糖の量が減りますから、がん細胞にとってはいわば、「兵糧攻め」になるわけで、増殖が抑えられる可能性が出てきます。

また、糖質制限食ではインスリンをあまり出さずにすむので、人体の代謝が安定します。そのため、免疫系などの自然治癒力も高まるので、がんに対して有効な治療となる可能性があるのです。

高血糖、高インスリンは、がん細胞にとって好ましい状態です。

がんが喜ぶ体内環境を与えないためにも、糖質を減らす食生活が望ましいのです。

(「炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません」江部康二 2014/8/1 東洋経済新報社より引用)

******************
★近日の測定イベント(自律神経バランス&血管年齢)のお知らせ★

詳細はこちら↓
https://profile.ameba.jp/ameba/jiritsushinkei-koubou

主催:自律神経バランス工房@メディカルシフト
http://medicalsyft.com/seikatsu/station/
******************