他者とのつながりとがんの延命効果 Topics

老夫婦 歩き
 がん患者には朗報があります。他者との強いつながりには延命効果があると示す一連の研究があり、その延命効果には平均25%増に及ぶともいわれます。

 最近の報告には、治療期間中に周囲からのサポートを増やすことのできた乳がん患者は、死亡リスクをなんと70%も減少させたというものがありました。

 がん患者で独身の人も、心配は無用です。周囲からのサポートの治癒的効果を得るためには、結婚したり、子供を持つ必要はないのです。幾つもの研究が、大事なのは、周囲からの強いサポートがあるということで、そのサポートの「出所」は何でもいいとしています。2人の親友でも、30人の知り合いでも、たった1人の配偶者でもいいのです。

 ここまで紹介したのは、大人数の被験者の生存率を調べた研究です。この他にも、愛やサポートを友人や家族から受け取った時、その人の身体で何が起きているか調べた研究もあります。

 脳のМRI画像や血液検査、唾液の分泌でわかったのは、愛やサポートを受けると、身体を治癒する作用のあるホルモン、ドーパミン、オキシトシン、セロトニン、エンドルフィンなどの分泌が増えるということです。

 これらのホルモンは、体内の炎症を抑えたり、血流や酸素の循環を増やしたり、白血球や赤血球、ヘルパーT細胞やナチュラル・キラー細胞の数を増やすよう、免疫システムに信号を送ります。こうして身体ががん細胞を発見し、除去するように促します。

 数々の研究により、がんの回復者や治癒者の考えは正しかったことが明らかになりました。他者からの愛や思いやりは、病んだ人の身体の治癒を促すのです。

(「がんが自然に治る生き方」ケリー・ターナー プレジデント社より一部引用)

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