緊急反応(ストレス反応) Topics

猫 ストレス
 イヌを目前にしたネコにとって、選ばれる道は闘争か逃走(fight or flight)しかない。そのためには筋肉を最大限に活動させる必要がある。

 筋肉の活動に必要な酸素や栄養素や無機物ができるだけ速く、しかも大量に筋肉に運ばれ、老廃物は速やかに排出される必要がある。

 よって心拍数の増加、心拍出量の増加、血圧の上昇、筋肉の血管の拡張、呼吸数の増加、気管支の拡張、筋収縮力の増加、血糖値の上昇、血中の赤血球数の増加が必要である。

 またこの状況において消化管の活動は必要がないので、胃腸の運動の抑制、唾液や消化液の分泌抑制、消化管の血管の収縮が説明される。

 相手を見るために瞳孔が開き、滑らないように足底に発汗していたほうがよい。よって一連の反応は緊急事態において生き延びるという目的のために統一された反応とみなすことができる。

(「ストレス科学辞典」ストレス学会 監修 2011/5/27 実務教育出版より引用)

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