脳の可塑性 Topics

脳
昔は、脳の機能は一度落ちたら戻らないと考えられていました。しかし、いまでは、重症の脳梗塞で、そこの神経細胞が死んでしまっても、リハビリしだいではかなりもとどおりの機能を手に入れることができます。それが可塑性という概念です。ダメになった部分の機能はほかの部分が働いて補うのです。

神経細胞はとても複雑な形をしていて、無数に枝分かれしています。その枝が新しい芽を出し、手の数を増やしたり、長さを伸ばしたりして、どんどん伸展していく。これを「シナプス発芽」といいます。

まるでインターネットのように、脳の機能は、脳神経細胞同士のネットワークによって形成されています。使われていない回路を利用するとか、神経繊維が新しく出てきて手を伸ばすとかして、ネットワークをつくっていけば、失われた機能を取り戻すことができるのです。

いま、運動による刺激の一つとして、リハビリの分野が急速に発達しています。筋肉を細かく動かしたり、手を使う作業をしたりすると、筋肉を動かす刺激が脳にフィードバックしていくのです。

とくに身体機能が低下した人に対し、できるだけ早期に運動的な刺激を与えることで、機能回復の効果をあげています。

(「9割の人が栄養失調で早死にする!」より引用)

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